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2013年05月20日

EXTREMEな〆具が届いた

 以前から気になっていた魚の〆具がありまして、先日久しぶりにそちらのサイトを見てみたら、陸っぱりでも使いやすそうなミニサイズが追加されていました。ちょっとあぶく銭が入って気が大きくなっていたのもあって思わず購入しちゃいました。


 それがこちら
EXTREMEな〆具が届いた
 EXTREME 畠山研究所さんの「〆具mini」です。ついでにカイデックス製の専用ケースも買っちゃいました。
 従来からある「〆具近海用」とは長さが全長・刃長が10mm短く、シャフト計が1mm細いものです。グリップ幅もちょっと短いので陸っぱりでも持って行きやすいです。
 とはいえ1mくらいの魚なら十分〆られるくらいの長さとグリップ感です。


EXTREMEな〆具が届いた
 特徴的なのはこの先っちょ。アイスピックのような単なる円錐ではなく平べったくなっています。この形のおかげで刺さりやすそうですし、刺した後にグリグリして完全に〆ることができます。
 イナダやサゴシ程度なら手持ちのナイフでもなんとかなりますが、ワラササイズになると届かないうえに硬くてナイフではグリグリできそうもないです。

 実は私は去年までは、魚を釣るとエラの付け根としっぽの付け根を切って血抜きはしていましたが活け締めはしていませんでした。
 今年釣ったサゴシからはナイフでグリグリして〆てみたらこれが美味しい。というわけで今回の購入となりました。
 活け締めしないで血抜きするためにバケツの中に入れておくと、暴れまくって血しぶきが飛んできますしねw


EXTREMEな〆具が届いた
 ちなみにカイデックス製のケースは、この丸くなっている部分でカッチリとはまるので〆具が落ちることはありません。

 それにしてもこの〆具&ケース。仕上げが美しいこと、美しいこと。眺めているだけでご飯が3杯くらい食べられそうですw
 さすが高いだけのことはあります。


 あとは(ホントに)ご飯のオカズとなる魚を釣るのみ!
 


 



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