サワラのムニエル風
今日の夕食は先日釣ったサワラを冷凍しておいたものを解凍して二品作ってみました。
一品目は
以前にも作った締めサワラ。安定した美味しさです。
もう一品は「サワラのムニエル風・トマトソース添え」
(盛りつけがキタナイとか言わないように)
なんで「ムニエル」ではなく「ムニエル風」かというと、付けた粉が小麦粉ではなく片栗粉であること。またバターではなくオリーブオイルであるからです。
小麦粉より片栗粉を付けた方がパリッとなって好きなんですよねぇ。また、トマトソースと合わせたかったのでなんとな~くイタリアン気分でオリーブオイルを使ってみました。
サワラの身は水分が多いので切り身をピチットシートでくるむなり、クッキングペーパーで挟んでそれを新聞紙でグルグル巻きにして、冷蔵庫に放置するなりして水分を取った方が美味しく食べられると思います。(今回使った材料は事前に一夜干し程度の味付けした切り身を、ピチットシートで挟んで3時間ほど吸水してから冷凍したものを、解凍して使いました。)
切り身を一口大程度に切って、粗挽きの塩コショーを振った後、片栗粉を付けオリーブオイルで焼きました。
トマトソースは作るのが面倒だったので「キューピー具のソース トマトと野菜のタルタル」を使いました。せっかく焼きたての魚に合わせるので、いったん小鉢にとってラップをかけてレンジでチンしてから添えてあります。
ホックホクの身と、粗挽きコショー、トマトソースの酸味がマッチして絶品です(*´¬`)
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